2006年09月
2006年09月21日
新しい献立とパン教室
先週はこんなかんじの献立でした
魚介のリエットと自家製の茸と蕪のピクルス
焼いた穴子とズッキーニのヴルーテ
天然真鯛のポワレ、ういきょうのソース
備中鶏胸肉のソテー、クレム ド シャンピニョン添え
NZ産仔羊キャレのロティ、クミン風味のにんじんのピュレ添え
デザート(アラカルトより)
この連休はたくさんのお客様にお越しいただきました
ありがとうございます
連休の途中であろうことか材料が足りなくなり
お席をご用意できなかったお客様、たいへん申し訳ありませんでした
これに懲りずまたお越しいただければと思います
以前ブルターニュ名物の鯖のリエットをつくっていたのですが
今回は冷蔵庫にあった魚介をリエットに仕立てました
適当な分量でつくったわりには非常に出来が良かったのですが
適当が故にもういちど同じものをつくることが出来ません
また今週は違う魚介でつくってみたいと思います
なかなか手に入らない国産のういきょうですがまた見つけました
今回も魚料理のソースに仕立てています
けっこうクセがあるのに評判は上々でした
さて今週末から天然酵母のパン教室がはじまります
今回は前回の4回セットとは違い2回から始められて
継続も可能というスタイルにしました
いくつかクラスがあり振替も可能ですので
以前よりも通いやすくなったんじゃないかと思います
1回目のレッスンは食パン
皆さんお楽しみに!
魚介のリエットと自家製の茸と蕪のピクルス
焼いた穴子とズッキーニのヴルーテ
天然真鯛のポワレ、ういきょうのソース
備中鶏胸肉のソテー、クレム ド シャンピニョン添え
NZ産仔羊キャレのロティ、クミン風味のにんじんのピュレ添え
デザート(アラカルトより)
この連休はたくさんのお客様にお越しいただきました
ありがとうございます
連休の途中であろうことか材料が足りなくなり
お席をご用意できなかったお客様、たいへん申し訳ありませんでした
これに懲りずまたお越しいただければと思います
以前ブルターニュ名物の鯖のリエットをつくっていたのですが
今回は冷蔵庫にあった魚介をリエットに仕立てました
適当な分量でつくったわりには非常に出来が良かったのですが
適当が故にもういちど同じものをつくることが出来ません
また今週は違う魚介でつくってみたいと思います
なかなか手に入らない国産のういきょうですがまた見つけました
今回も魚料理のソースに仕立てています
けっこうクセがあるのに評判は上々でした
さて今週末から天然酵母のパン教室がはじまります
今回は前回の4回セットとは違い2回から始められて
継続も可能というスタイルにしました
いくつかクラスがあり振替も可能ですので
以前よりも通いやすくなったんじゃないかと思います
1回目のレッスンは食パン
皆さんお楽しみに!
2006年09月09日
新しい献立とバカンス
先週はこんなかんじの献立でした
たまねぎとパンチェッタのキッシュときのこのマリネ
焼いた穴子と焼き茄子のヴルーテ
天然真鯛のポワレ、赤ピーマンのソース
天然すずきのポワレ、赤ピーマンのソース
鹿児島産豚フィレ肉のポワレ、クレム ド シャンピニョン添え
NZ産仔羊キャレのロティ、クミン風味のにんじんのピュレ添え
デザート(アラカルトより)
以前はムニエルに仕立てた穴子でしたが今回は網焼きで料理しました
僕が穴子好きなのを差し引いてもなかなかの出来だったと思います
豚フィレ肉にはクレム ド シャンピニョンを合わせました
このクレム ド シャンピニョンは合わせる素材を選ばず
何にでもけっこうよく合うのですが個人的には鶏か豚です
仔羊のキャレにはストレートにクミン風味のにんじんのピュレです
この料理は今シーズン2回目ですがやっぱり良い料理だなと
我ながら思いました
さてバカンスは北海道に行ってきました
大阪から行くと当然なのかもしれませんがとにかく水が旨い
ホテルの電気湯沸しで沸かした湯にいい加減なティーバッグ
で紅茶を淹れても透明な味わいでそれなりに美味しいのです
北海道といえば蟹!寿司!メロン!ラーメン!となるものですが
今回の旅行の目的は7月にオープンした友達のレストランに行くこと
外観からはカジュアルな印象を受けるのですが
出てくる料理はかなり本格的でそのギャップが面白かった
ストレートではなくちょうど良い具合に料理を展開させていくセンスは
さすがだなあ、と我が友ながら感心しました
どれも美味しかったですが最初につくってくれた
鴨のテリーヌに添えられてた野菜のピクルスが絶品です
マダムがつくった陶器がところどころに飾られている客席も
もちろんマダムのサービスもとてもスロウな気分になれました
北海道に行く機会があれば是非!
レストラン バンケット →→→
とはいえもちろん小樽ではお寿司も食べました
今回の旅行はなんか食べてばかりのような気がします
写真は帰りの飛行機の窓から撮りました
きっと出発が20分遅れたから出会えた空です
あまりにもスケールが大きすぎて言葉を失ってしまいました
たまねぎとパンチェッタのキッシュときのこのマリネ
焼いた穴子と焼き茄子のヴルーテ
天然真鯛のポワレ、赤ピーマンのソース
天然すずきのポワレ、赤ピーマンのソース
鹿児島産豚フィレ肉のポワレ、クレム ド シャンピニョン添え
NZ産仔羊キャレのロティ、クミン風味のにんじんのピュレ添え
デザート(アラカルトより)
以前はムニエルに仕立てた穴子でしたが今回は網焼きで料理しました
僕が穴子好きなのを差し引いてもなかなかの出来だったと思います
豚フィレ肉にはクレム ド シャンピニョンを合わせました
このクレム ド シャンピニョンは合わせる素材を選ばず
何にでもけっこうよく合うのですが個人的には鶏か豚です
仔羊のキャレにはストレートにクミン風味のにんじんのピュレです
この料理は今シーズン2回目ですがやっぱり良い料理だなと
我ながら思いました
さてバカンスは北海道に行ってきました
大阪から行くと当然なのかもしれませんがとにかく水が旨い
ホテルの電気湯沸しで沸かした湯にいい加減なティーバッグ
で紅茶を淹れても透明な味わいでそれなりに美味しいのです
北海道といえば蟹!寿司!メロン!ラーメン!となるものですが
今回の旅行の目的は7月にオープンした友達のレストランに行くこと
外観からはカジュアルな印象を受けるのですが
出てくる料理はかなり本格的でそのギャップが面白かった
ストレートではなくちょうど良い具合に料理を展開させていくセンスは
さすがだなあ、と我が友ながら感心しました
どれも美味しかったですが最初につくってくれた
鴨のテリーヌに添えられてた野菜のピクルスが絶品です
マダムがつくった陶器がところどころに飾られている客席も
もちろんマダムのサービスもとてもスロウな気分になれました
北海道に行く機会があれば是非!
レストラン バンケット →→→
とはいえもちろん小樽ではお寿司も食べました
今回の旅行はなんか食べてばかりのような気がします
写真は帰りの飛行機の窓から撮りました
きっと出発が20分遅れたから出会えた空です
あまりにもスケールが大きすぎて言葉を失ってしまいました